あれこれdiary

海自OBによる偏見御免徒然あれこれdiary

報告させて!(2)

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 横浜の自宅に帰投いたしました。

 この記事は、帰りの電車の中で書こうと思っていたのですが、座席に座ったら、眠くて眠くて(≧∀≦)  この後、今回の演奏会の報告・本編の中でも書きますが、精魂尽き果てたのでした(^ ^)

 それでも、本編前に、どうしても報告したいことが一つあります。

 第二部が始まる前、舞台上の岩田有可里さんと目礼を交わしたのです。

 いや、目礼を交わしたことにしたのです、かな(≧∀≦)

retcapt1501.hatenablog.com

 家を早く出たことが奏功し、私は待ち列の3番目に並ぶことができました。おかげさまで最前列中央やや左の絶好の席を確保できました。詳しくは本編で書きます。

 とにかく、その絶好の席で第一部を堪能し、第二部の選抜メンバーがステージ上に勢揃いしました。向かって最右翼に陸海空のコントラバストリオが並びます。

 あ、岩田さんだ、今日も格好いいなぁ、と思って見惚れていると、ふと岩田さんと目線が合いました。私はちょっとうろたえましたが、何故かまるで旧知の中であるかのような錯覚を覚えるほどの優しい眼差しに甘え、不躾にも軽く会釈してしまったのです。すると、何と、岩田さんも軽く会釈をしてくれるではありませんか。

 なに、この感じ、とても暖かいものが心を満たしていきます。kaiten91さんが仰っていたとおりの方なんだということが、有無を言わさぬ説得力をもって感じ取れました。

 と、しばらく幸せな気分に浸っていたのですが、私の頭の冷静な部分が「そんなわけねーだろ。いくら優しい岩田さんでも、初めて見た顔に目線合わせたり、会釈すると思うか?」と、癪に触るけど反論しづらい、もっともなことを言いだしました。

 うーん、考えてみれば、最前列だよね。古くからのファンの方々がたくさん座っているだろう。そんな方々の誰かと目礼を交わしたときに、たまたま私の会釈のタイミングが合っただけ、そう考えたほうが理に適っているような気がしてきました。

 で、ちょっと心が萎みかけたのですが、ロビーコンサートで荒木さんの笑顔パワーを頂いていた私は、ここで俄然巻き返しにかかりました。

 「誰と目礼を交わしたかなんて、わかんないじゃん。俺がそう信じて幸せならそれでいい、誰に迷惑がかかるって言うんだよ」

 ということで、今日のコンサートで、岩田さんと目礼を交わしたということにします。この件に関し、質問や反論は受け付けません。ブログ主宰者の特権を行使します、あー幸せ(╹◡╹)

*これって、元祖「宇宙戦艦ヤマト」のエンディングテーマ「真っ赤なスカーフ」のモチーフだな、と思った次第(^ ^)