あれこれdiary

海自OBによる偏見御免徒然あれこれdiary

三宅由佳莉さんの出会い・・・魅惑のマレット奏者・赤嵜尚子さん

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 シリーズ第8回です

retcapt1501.hatenablog.com

  今回は、東京音楽隊のマレット奏者として活躍されている赤嵜尚子さんのことを書かせて頂きたいと思います。

 パーカッションパートの皆さんは、東京音楽隊の正確なリズムを刻むキーアクターでであるにもかかわらず、先回の岩田有可里さんが創り出すベースラインと同様、ブラスパートの華やかなメロディラインの裏に隠れがちですよね。

 そんなパーカッションパートの中で、唯一メロディラインを創りだせるのがヴィヴラフォンやマリンバなどの鍵盤打楽器です。鍵盤を打つスティックがマレット(槌)と呼ばれるため、その演奏家をマレット奏者と呼ぶようです。

 赤嵜尚子さんのマレットさばきをちょっと見てみましょう。

 2014年9月10日(水)、国際新赤坂ビルで行われた水曜コンサート。ルパンⅢ世のテーマをヴィヴラフォンで華麗に奏でる赤嵜尚子さんです。

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 引き込まれるような演奏だと思いませんか? 私は一気に魅了されてしまいました。

 赤嵜さんは、昨年、三宅由佳莉さんのファンになって間もない頃から、とても気になる存在でした。

 なかなか、その演奏シーンをじっくり見せてくれる動画はないのですが、今年のニコ超音楽祭のオープニング曲「High Free Spirits」では、赤嵜さんの演奏シーンが多く、貴重な動画となっています。単曲の動画にしつらえましたので、ご覧になってください。

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 先日、ベーシスト岩田有可里さんを取り上げた際に紹介した「アスノヨゾラ哨戒班」でも、赤嵜さんの演奏シーンがきちんと撮影されており、こちらも見応えあります。

 この曲では、藤沼さんのボーカル、岩田さんのベースと並び、赤嵜さんのマリンバ(かな?)の演奏が光ります。すごく難しそうなリズムですが、難なく弾きこなしていますね。流石にすごいんだな。

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 演奏も素晴らしいのですが、ちょっとした仕草や、他のメンバーに見せるパッと輝くような笑顔に、人を惹きつける魅力があると思います。

 今紹介した「アスノヨゾラ」の動画ですが、藤沼さんが喝采を浴びながら舞台袖を通ってトランペット席に戻る際、赤嵜さんは藤沼さんの背中をチョンチョンと突きます。何かなと思ったところで画面が切り替わるので分かり辛いのですが、次のシーンの左端で、藤沼さんとグータッチしていました。

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 赤嵜さんの、こういうシーンが私はとても好きです。

 2015年8月7日(金)大阪城公園の野外音楽堂で行われた「たそがれコンサート」で、三宅由佳莉さんが歌った、ZARD「負けないで」は、本当に素晴らしかったのですが、バックで演奏しながら、三宅さんと一緒に歌っている赤嵜さんに気付いた時、あぁ素敵だなと思いました。

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 なんというか、伴奏してるんじゃなくて、一緒に演奏しているんだという意識が伝わってきます。

 東京音楽隊の動画を見ていると、赤嵜さんの、こういうシーンをよく見かけます。目立つ動きではありませんが、自分が頑張るだけでなく、いろいろな形で他のメンバーを支えようとしているのがよくわかります。

 

 これからも、そんな赤嵜尚子さんに注目していきたいと思います。

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【追記】

2018年10月18日(木)に行われた「東郷の杜音楽祭」終了後、赤嵜尚子さんから直接取材することができました。その時の記事です。 

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2019年2月2日(土)に行われた「横須賀自衛隊ふれあいフェスタ2019」のリハーサル後、お話を伺う機会がありました。その時の記事です。

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