あれこれdiary

海自OBによる偏見御免徒然あれこれdiary

三宅由佳莉さんの新米ファン

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 私は、三宅由佳莉さんのファンですが、「出会って」からまだ1年ですので、新米ファンの一人です。

 そんな新米ファンの私が、昨年の9月、「出会い」からわずか3ヶ月で、このブログを始めたことを、今更ながら振り返って見ると、大胆というか、無謀というか、危なかしい感じがします。

 海上自衛隊OBとはいえ、全く畑違いの道を歩んできた私には、入隊以来の三宅由佳莉さんのことも、東京音楽隊のことも、ほとんど何もわからない状態でした。

 ですから、毎日、ネット上に流れる沢山の情報から取材し、自分なりに感じていることを記事にしてきました。でも、ネット上の情報には、勘違いによる誤りなども多く、またYouTubeにアップされている動画の多くも、日時や場所、どのようなシチュエーションなのかという基本情報が記録されていないため、途方にくれることも少なくありませんでした。

 また、特にメディア関係の記事は、時間の経過とともに削除されて行くため、関連記事からのリンク先で「Not Found!」に何度泣かされたことでしょう。

 私が、「三宅由佳莉さんのアニュアルレビュー」を始めたのは、入隊以来の三宅由佳莉さんの足跡を把握したいという思いによるものですが、同時に消えゆく情報を記録に残さなければという焦り、そして日々新しく「出会う」新米ファンの皆様に、三宅さんのことを知り、学ぶツールを提供したいという思いもあります。自分自身が何度も途方にくれたからです。

 

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 今回の西日本大遠征で、大分と山口の演奏会の様子などを報告してくださった「モンスター」さんも、昨年11月に「出会った」新米ファンの一人ですが、やはり、新しく生まれるファンのために演奏会での曲名などを記録に残したかったと仰っています。

 これは、新米ファンならではの感覚なんだなと思います。

 新米ファン同士、新たな新米ファンのために汗をかくことに喜びを見出して行ければなと思いました。

 最後に「モンスター」さんの演奏会のコメントの続きを紹介させて頂きます。

大分公演では、進行役は、荒木さんでしたが、山口ではプロの方でした。
台本は同じでしたが、荒木さんのほうが隊員をいじったり、小ネタを挟んだりで楽しかったです。
そんな荒木さんですが、山口ではフルートとクラリネットを演奏する女性隊員計3人でウエルカムコンサート登場し、いつもように司会・進行役も行っていました。
ちなみに、大分では席が後ろにほうだったので誰が行っていたかはよくわからりませんでしたが、多分1人は藤沼さんだったと思います。
また、スーザ賞の表彰式でのジルクス氏のスピーチですが、日本語で行われました。その中で、推薦したのはジルクス氏であり、満場一致で受賞が決まったらしいです。
ちょっと小ネタでした。

 小ネタって大事ですね(╹◡╹)