あれこれdiary

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ジブリのちから

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 先日の東京音楽隊定例演奏会で、三宅由佳莉さんが歌った「愛は花、君はその種子」という曲は、ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の主題歌ですね。このほかにも、東京音楽隊ジブリ作品の主題歌を時々演奏しています。

 世界中が賞賛する多くの作品群を送り出し続けているスタジオ・ジブリは、日本の誇りであり、力だと思います。アニメ技術的に優れた作品は、ジブリ以外にもたくさんありますが、ジブリ作品が特別なのは、人間に対する深〜い理解がベースにあるからではないかと思っています。勝手な解釈ですけど。

 私が初めて観たジブリ作品は宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」でした。当時25歳の私は、衝撃を受けました。絵も、音も、音楽も、そしてストーリーもキャラクターも、何もかもが素敵に思えましたし、自分が何に感動しているのかを的確に言葉にすることができませんでした。それほど、いろいろな思いが絡み合った深い感動に浸ったのを今でも覚えています。

 以後、様々な作品を楽しませていただきましたが、どの作品も、それぞれに深い味わいがあり、感動が後を引きますよね。

 それにしても、「千と千尋の神隠し」が、世界中で大変な人気を集めたことには、正直驚きました。とても素敵な作品なのですが、海外の方々にすんなり理解されるとは思えなかったからです。私の認識が足りないのかもしれませんが。

 先日、ユーチューブである動画を見つけました。もう御存知の方もおられるかもしれませんが、フランスの片田舎の教会で、聖歌隊が歌う「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも、何度でも」です。ソロもコーラスも美しい歌声ですし、すべて日本語で歌われていることに感動しました。名曲てすね、

https://www.youtube.com/watch?v=OUoTVfplxac&list=WL&index=21

www.youtube.com

  こういう動画を見ると、世界中に素晴らしい影響を与え続けているジブリのちからを感じます。